◆今月のメッセージ 2019.06:

梅雨の時期となりましたが、皆さまお変わりございませんか。

5月27日の東京文化会館 小ホールで開催されました、「レ・クロッシュ リサイタル ~ピアノ&チェロの夢の世界~」では、大変お世話になりました。

今回のプログラムの内容につきまして、予想以上に喜んで下さる方が多く、大変嬉しく思います。
アンケート用紙によりますと、圧倒的に、後半の最後に演奏致しました、グリーグ「チェロとピアノのためのソナタ」が大人気だったようです。
そして、「毎年アンコールで聴きます、”G線上のアリア”は、心にしみてとても素晴らしかったです。」と書いて下さった方も多かったです。
受験までは私の生徒でした、現在大学4年生のAちゃんは、「私が音楽を勉強するにつれ、お二人から感じ取れるものが多くなっているような気がして、嬉しかったです。アンコールの”G線上のアリア”は、レ・クロッシュのリサイタルのアンコールで何度も聴いていますが、今年は、少しはかなく悲しげなとても心に残る演奏で感動しました。」と綴ってくれました。
耳が年々よくなっている証拠だと嬉しく思いました。

また、音楽がもともと好きであったわけではなく、ご友人に誘われていらっしゃったのがきっかけだそうですが、友人が数年前に体調を悪くし、最近は足の痛みでいらっしゃれないので、一人で参加し、これで通算10年以上になるそうです。
段々音楽を聴く耳が育ってきたみたいで、レ・クロッシュの音色がすんなり耳に入っていくようになりました。友人に毎年報告をしていますが、レ・クロッシュの大ファンなので、喜んでくれます。」と嬉しい言葉を掛けて下さいました。

また、102歳の夫の伯母は、今年は無理だと考えていたところ、どうしても聴きたいという強い要望で、伯母の娘が車椅子を使って聴きに来てくれました。
「来てよかった。楽しかった。」と何度も言っていたそうです。

私の母もホールで聴きたいそうですが、耳が遠く、補聴器は色々換えても合わないようですので、断念しています。

来年のお知らせです。
2020年5月3日(日)午後2時開演より、東京文化会館にて、レ・クロッシュ リサイタルを開催予定ですので、遠方の方に取りましても、お年寄りの方に取りましても、行きやすい時間帯だと思います。

また、来年も是非お越し下さいますと幸いです。

では、梅雨入りをしましたので、雨が多いと思いますが、どうぞ、くれぐれもお体を大切になさって下さいね。